これは何回も観ないと理解が出来ない映画
私は途中でギブアップ
クリストファー・ノーラン監督は特に異次元系のSFアクションを製作しています。
「インセプション」だったら、潜在意識によって、自分の夢の中の世界の現在地を把握して、相手の夢の中に行く内容なので、何とか内容が理解出来た。
「テネット」の場合は逆行の世界に行って、逆行の世界の人間と戦う話
ウーム。つまり難しいなぁ。
最初はてっきり、タイムトラベル的なものが登場するから、バック・トゥ・ザ・フューチャー的な感じかなぁと思いました。
これは鏡の世界かなぁ?
何もかも逆になる
言葉も逆になったら、宇宙人語になるのかなぁ
これは異次元の世界だ!
ちなみに「TENET」(信条)という意味をさすが、
「TENET」という文字は逆からでも読める。
つまり鏡文字になっているのがある意味興味深い。
大体、赤と青の対照でスポットライトを当てている。
どちらかの色は逆行の世界だ。
一番の見どころは
逆行世界で、酸素マスク(逆行世界は呼吸しにくい)をつけ、逆方向で車の運転しているところ。
バックした状態で、車運転したとしたら、駐車するときは前に止めるとか。
