ドスティ

TENET テネットのドスティのレビュー・感想・評価

TENET テネット(2020年製作の映画)
4.0
科学的知識ゼロで何が起きているのか分からないまま考えるな感じろ精神で視聴。

時間を逆行する超絶映像に圧倒されっぱなしで理解出来なくても面白く観れちゃうので、クリストファー・ノーランは改めて凄い。

そして私も遂にロバート・パティンソンに“出会って”しまった…。
全てがカッコ良すぎるでしょ…。
ニールの出自については色々匂わせてくるので、ミスリードなら意地悪演出。

名も無き男ジョン・デヴィッド・ワシントンとのケミストリーをガッツリ感じたので、この2人の友情にフォーカスしたスピンオフ希望。

美しきエリザベス・デビッキの役柄自体は好ましくなかった。
ケネス・ブラナーって意外と悪役似合わないな。

マイケル・ケインは流石の存在感で素敵だけど、ただでさえ登場人物多い上あんな意味深に登場して物語に殆ど絡まないとは…頭フル回転しても到底整理しきれず混乱するわ。

音楽は推しルドウィグ・ゴランソン!
レッサーパンダの次の仕事はオッペンハイマー。
ドスティ

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