このレビューはネタバレを含みます
僕は明日、昨日の君と任務に行く
あらすじの説明すら困難な映画。
何故ならもしかしたらあらすじが覆る映画なのでは?
未来から送られてきた武器ってもしかして主人公が送ったのかな?
クリストファー・ノーランの映画の中では分かりやすい映画かな…説明は出来ないけど…
伏線が分かりやすく「違和感」って付箋を貼ってくれている。
こういう事なんだろうなってハートで理解しているけど合っている自信は全くない!
スタッフロール前にタイトルが出てきて意味が分かって鳥肌がたった。
TENET
→TEN【10分】
N【ニール】
NET←【10分】
ラストの10分間の進行組→と←逆行組からの挟み撃ちと中心にいる人物がニール
N(ニール)が重なっているのは主人公がこの作戦で2回命を救われたから?
ドラえもんのび太と大魔境のラストシーンで先取り約束機を使って未来の自分たちが助けにきてくれるのを思い出した。
音楽も鬼気迫るものがありドキドキ感倍増でした!
最初は銃声がデカくてオシッコ出るかと思ったよ…。
やわらか脳の自分には頭が「ギギギ…」って鳴りっぱなしだったわ。