面白かったですが、大筋とルール的なものを追うのに精一杯で、結局モヤモヤした物を抱えての帰宅。
映像や音楽が素敵なので、まずは余り考えず映画を楽しむ方が良かったかも。
運動会でファインダー越しにしか、子供を見てないお父さんの感覚。
あの世界感には自由意志は存在しないように感じましたが、それでも懸命に生きないと結果は得られないのでしょう。
変えられないものは受け入れ、変えられることができるものは変える。
絵画と武器の共通点とは。それを使ってどんなに驚くべきこと、そしておそらくは記憶に残るようなことをやれるかを、その持ち主にほのめかすところ。と言った言葉を思い出しました。
もう一度観たい。