黒鋼刀

TENET テネットの黒鋼刀のネタバレレビュー・内容・結末

TENET テネット(2020年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

これまたすごいの作ったな・・・

まず感想はとにかくやばいです

クリストファー・ノーラン監督最新作
本作もかなりの構成をIMAXカメラを使用
何よりCGをほとんど使ってない驚異の作品となっている
※ラブコメ並みのCGカット数、280カットらしい

オープニングのインパクトもすごいが
後半に差し掛かると、時間逆行の意味がわかる

何より作りこみと情報量が多すぎるのが本作の特徴

タイトルだけでも
前から読んでも、後ろから読んでも意味が通る
順行時間、逆行時間の意味もあり
さらに終盤のミッション10分と意味もある

順行時間⇒TEN⇒10分
逆行時間⇒TEN⇒10分

ニール役のロバート・パティンソンが
本作のキーパーソン、謎を解くカギっぽいが
一回見ただけでそこまでわかるかというと恐らくわからん

どこから作戦に参加してるのか
そしてキーホルダーの謎を追うといいらしいが
果たして・・・?

ちなみに全米での興行的にはコロナ過の為壊滅的
映画館を救えというゴリ押し公開だっただけに切なくなります
黒鋼刀

黒鋼刀