ノーランのノーランがクリストファーした映画だった。
時間遊びが過ぎるノーランの作品は変態的だけどノーランが意図してることに見ながら気がついた時に鳥肌ばちばちばちってたちますよね。はい。
その意図していることを理解するまでの時間を取り戻すために僕たちは逆行はできないからもう一度映画を見直すしかなくなる。うまいぜ、この商売上手が!
あと、ノーラン作品には数え切れないほどの伏線が散りばめられてるからそれを一つ一つ見落とさないことが大切で、それを見落とすと理解できないわけではないけど楽しみの量が半分以上減る気がするから血眼にしてみなくては。
この映画の登場人物で名前の出てこなかった主人公の本当のお名前をお聞きしたいです。なのでこれを読んでいる偉い人がいたら僕をインタビューとしてノーランの元に送り込んでください。必ずや名前とサイン、次回作に僕を出すと言う条件を取り付けてきます。
とりあえずもう一回見に行きます。