どれみの声、というのは一体なんだったんだろう…と思った
変な声だと思う
そこが凄く郷愁に刺さるというか、唯一無二のギミックになってしまったというか、ゼロ年代アニメの奇形的な特徴のひとつ、という気もするんだけど
まあうさぎちゃんなんかもこんな感じなわけだけど
やっぱどれみの声聞くの泣けるな…と思った
映画の内容に関してはちょっとよく分からない
私はどれみのリアルタイム世代だけど当時はどれみあんまり好きじゃなかったのでこの映画に関してもどう接したら良いのか分からないな…と思いながら見始めてそのまま終わった
服がお洒落
コミカルとリアリティのバランスの取り方が独特というか…このバランス感覚はなんなのって感じ
キャラデザの力、というのは確実にあるだろう
