このレビューはネタバレを含みます
作中にはどれみちゃんたちは殆ど登場しませんが、主要人物たちはあの頃どれみちゃんたちを見て育った私と同世代の女の子。
特に今、どれみちゃん世代で推し活をしてる人にはぶっ刺さる神作だと思います。
どれみちゃんたちは最終的に魔女にならなかったけど、それでも夢を叶えたと話しており、本物の魔法が使えなくてもそれぞれが個性という名の魔法を持っているよね という結論に胸が熱くなりました。
本物の魔法でなくとも、魔法をかけてもらえた気分。
そして松井玲奈ちゃん、こんな声出せるんだ…意外でした。