あめ

柄本家のゴドーのあめのレビュー・感想・評価

柄本家のゴドー(2018年製作の映画)
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親父がやってた舞台を息子2人でやろうと思ったのも、父親に演出お願いするのも、そのオファーを受ける父親も全員がカッコ良かった。柄本家3人の距離感とか空気感が家族なんだけど役者の師匠と弟子だし演者と演出家だしで観ていて楽しかった。佑と時生ってやっぱ兄弟だなって感じが微笑ましかった。
あと演出家ってそうとう大事なんだね。言葉のニュアンスとかで意味合いが変わるのは知ってるけど、どの意味合いを持たせて観客にイメージさせるかまで考えてシンプルに凄いなって思った。
最後にチラッと安藤サクラも出てきたし、
いいメンバーなドキュでした。
この舞台観たかったなー。

2021/81
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