このレビューはネタバレを含みます
自制心と理性的がないと、人は今の社会では生きていけないですね。
いつもなんだかんだ言って、子ども3人で行動するのが、なんかよかったです。
貧乏ってキツイですね。
女の子どもが、お母さんの言葉を信じているのはいいですね。
長男が、お父さんと同じに女を殴るのも、うまくかかれている。記憶と環境で、似るようになると思います。遺伝子検査でも、暴力性が測れる時代です。
殺人すれば、子どもが困るので、しないほうが良かったかもしれませんが、
問題の処理能力は、やはり、学力に比例する気がします。お金の環境も。
暴力旦那から逃げたとしても、ストーカーしてまた殴られるはず。
そんな日々から逃れられない人間はどうしらいいいのでしょうね。
何が正解なんでしょう。
たいして警察も、自治体も何もしてくれませんしね。
やり直したい人が、やり直せる社会って、簡単にいうけれど、
そんな人は、こちら側も受けいれたくないし、怖いです。面倒です。
でも、もし自分が困っていたら、ものすごく辛いでしょう。
やはり住み分けって必要なのかもしれない。
クラスもそういう時代になってますけど。
貧富の差とかも、必要なのかもと思いました。
佐藤健は、こういった演技の方が、楽そうですね。
音尾さん、より演技が上手くなりましたね。嬉しいです。