36本目/2024
こういう『全員の正義がそれぞれ』系難しくて面白いから私は結構好きである。
まあ結論一つの場所に行き着いてはいたけど。
母強すぎてカッコいいな。
ただお人好しすぎ、世話焼きすぎ…
事件の日、もう自由でこれから何にでもなれると夢を見た希望の夜。母が居なくなった夜。それから殺人者の子供と扱われるようになった夜。
一夜にして色々な思いが巡り、三兄妹のそれぞれの思いや葛藤を一人一人と…
バイオレンスな白石和彌監督の作風からこんな重厚な家族愛のテーマが...
家族を守るとはいえ、殺人者の子供。
日本は「穢」の文化、残された子供たちの生活が目に浮かんでしまう。
それでも強く生きてきた姿…
豪華キャスト。
母親の殺人を背景に家族それぞれの思い、なかなかいい映画だった。
佐々木蔵之介、あの後どうなった?気になる 笑
その息子カズキ役の若い俳優。真面目そうな雰囲気からエグい役所を演じる。
…
ん〜しんどい、、家族って本当に難しいよなぁ。
それぞれ色んな問題とか思いを抱えてて、自分の頭で考えてるだけじゃ相手に何一つ伝わっていなくて。伝えたくても伝えられない状況もあって。
遣る瀬無さ、燻り、…
自制心と理性的がないと、人は今の社会では生きていけないですね。
いつもなんだかんだ言って、子ども3人で行動するのが、なんかよかったです。
貧乏ってキツイですね。
女の子どもが、お母さんの言葉を…
めちゃくちゃよかった、白石監督の作品こないだ“彼女はその名を知らない鳥たち”みたばっかりなのだが、本当に好きな邦画〜〜開拓どんどんしていきたい!
“家族”をきれいにきれいに描いて感動ものにしてる作…
すごい布陣だねぇ〜。
松岡茉優さんの、全ての希望を失った世捨て人演技、鉄板。鈴木亮平さんの何にでもなれる力。茨城の茨城み。佐藤健さんは闇を生きてる。客観視しすぎてもう熱もなく冷め切ってる。
お前も…
「ひとよ」製作委員会