このレビューはネタバレを含みます
どうしても母親目線で
観てしまう。。
田中裕子さんの、
わたしは悪いことはしていない!
というセリフは
自分のエゴじゃなくて
自分だけが背負えばいいという決意。
こどもたちもおかあさんも
みんなみんな、
お互いを守りたかっただけ。
それができなくて
道に迷ってただけ。
園子ちゃんが
おかあさんの布団に入り込んできて
抱きしめながら眠るシーンが、
すごく泣けた。
失った時間が返ってきて
良かったね。
ただ、最後の重要なシーンで
佐藤健の重要なセリフが
聞き取れなかった。。
字幕もつけて欲しかった。。