マキッ

デッド・ドント・ダイのマキッのネタバレレビュー・内容・結末

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

地軸が傾くと死者が死ぬのを嫌がる日になるのか...。
なんというか、なんというか、こう...なんて言えば良いのか分からない感じの映画だった。これは自分がまだゾンビ映画に慣れていないことが原因なのかも知れない。
とりあえず、内臓の描写にはそこそこ力を入れているくせに、頭を飛ばした時の描写は黒い塵をCGで映してごまかしているのはなんなんだ。
今まで見てきたB級映画とはまた違った内容で、低予算という感じではなく、単純に脚本が悪いのではという気がしているが、めっちゃつまらなかったというわけでもない不思議な感覚を覚えている。
途中でメタ発言したりUFOが出てきたりするのは何というか、ダメでしょと思った。
まあ、日本刀を最初から持っていたゼルダさんが無双するのは簡単に想像できたとして、ロニー巡査が冷静にサイコパスってたのは面白かった。ゾンビに襲われた知り合いの死体を放っておくとゾンビになるからという理由で斬首して、その首を所長に持ってきたのはどうした急にという感じだった。その際遺留品を強奪もしている。
でも世捨て人のボブは何がしたかったのかよく分からん人だった。チキン食ってたってことは最初の鶏結局お前が盗んだんかいとなった。
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