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どん底作家の人生に幸あれ!のshoのレビュー・感想・評価

3.0
チャールズ・ディケンズの『デイヴィッド・コパフィールド』を映画化した作品。

立て続けに起こる不幸に屈せず、最終的に富を得るというストーリーをわかりやすくまとめられている。

ベン・ウィショーは執念深く、陰湿な役がよく似合う。

登場人物が白人、黒人、アジア人等々意図的に混合されていて、家族構成を理解する際に最初は戸惑った。アーマンド・イアヌッチは独特の世界観をもった監督。
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