けい

9人の翻訳家 囚われたベストセラーのけいのレビュー・感想・評価

4.1
フランスの町外れの洋館の地下で全世界待望のミステリー小説「デダリュス」の世界同時発売のため、各国から9人の翻訳家が集められた。外部との接触を固く禁じられ翻訳を進める中、「デダリュス」の冒頭をインターネットに公開したというメールが届く。そして、金を支払わなければさらにページを流出させるという脅迫メール。犯人は9人の中にいるのか。犯人の目的とは。


見終わった後何もコメントできなかった。それぐらい最後はどんでん返しでした。
物語の結末知ったあとも映画の内容を振り返り、あれこれ考えるその時間さえ楽しいひとときでした。
けい

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