しちれゆ

9人の翻訳家 囚われたベストセラーのしちれゆのレビュー・感想・評価

3.5
本作3/27鑑賞、映画館クローズ前の最後の鑑賞作品、そして本日は4/24 。。。積みfilmarksが溜まっていくという心配がなくて放置してしまいました。
高評価の割には前半は間延び、そして「イケメンじゃない男性が多数出てると識別出来ない」という私の頭の弱さゆえ混乱(´д`) 後半は二転三転どころか四転五転の展開に「そう来るか!」(『グッドライアー 偽りのゲーム』に似ています)

翻訳家というのは各々の持つ知識や教養さらに言えば人間性によって、それが文学である場合は特に、ノンネイティブの読者の感想や評価を左右する存在であると思う。本作の9人を見て、この人たちが翻訳したそれぞれの本は雰囲気違ってくるの当然かも、と思いました。
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