豚アーニャ

わたしは光をにぎっているの豚アーニャのネタバレレビュー・内容・結末

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

再開発に追い込まれた商店街と、何十年も続く銭湯で働くことになった女の子の話
再開発に立ち向かう感じじゃなくて、受け入れてどうするのかって姿勢が、成長していく澪の人間性と言葉が重なって核をより感じながら見れた。言葉は心。心は光。
昔ながらの古き良きと音楽がマッチしてた。エンドロールでカネコアヤノが流れてきた時は興奮した。合いすぎる。監督さんは絶対音楽が好きな人。
水が出てくるシーンが多くて、ほとんどそのシーンが自分の中で残ってる。素敵な映画でした。
豚アーニャ

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