わたしは光をにぎっているのネタバレレビュー・内容・結末

『わたしは光をにぎっている』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どうしてこうも生きるのは難しいのだろう。どうしてこうも光を見失わずにいるのは難しいのだろう。どうしてどうして上手にうまくわたしは私であることができないのだろう。どうしてこんなに難しいの。
わたしは光…

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銭湯の外観がめっちゃいい。風呂場のタイルも好き。舞台の町並みが結構好き。映像がきれい

主人公目線で見てると気の強い人間が冷たく見えるけど実際自分も職場にこの子いたらちゃんと喋ってくれないかなと思う…

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どこか幼くて、人とコミュニケーションをとることが苦手な主人公。木漏れ日の中を歩くような、世間の厳しさを知らないような彼女が、うまくいったり、うまくいかなかったり、社会と人に揉まれる映画。
すごく優し…

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好きな映画だったー。嬉しい。
きっと見れば見るほど愛おしく愛着が湧いて好きになっていく映画な気がする。

序盤から好きな予感がした。
音楽も演出も撮り方も結構好みで。
松本穂香素敵だなあ。
わざとら…

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中川監督の作品良いな〜。少し救われた気がする。『四月の永い夢』でもそうだけどラストが静かでありながら尊い。幸せな気持ちになる。
あと田舎のシーンの美しさよ。日本の自然本当に綺麗。
深夜に観て正解
銭湯にタトゥー入った人いたのって、覗き見おじちゃんを見捨てなかったおじさんの考え尊重したからなんかなって思った、もしそうなら丁寧な作りで好き
静かな映画
終わり方あんまりだけど、やっぱ彷徨系の映画好きかも

覚悟っていうのは他人を巻き込むことを言うんや。

言葉も人も街も変わっていく
何もかも変わっていくなかで自分の想い
人への想いを大切に大切ににぎる
想いも心だから
心は光だから
その光で誰かの心が温かくなりますように

映像としても、物語としても、題材としてもとても良かった。

山村暮鳥の『自分は光をにぎっている』
映画のラストで澪が語るこの詩と、フィルム映像に映ったそこで暮らしていた人々の姿には、込み上げるものが…

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わたしも光をにぎっています
孤独になるたびに光を固く握りしめる、みたいな言葉、マジで言いたい

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