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ホワイトシャークのCのネタバレレビュー・内容・結末

ホワイトシャーク(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

原題に『フレンジー』とつける勇気(ヒッチコック)と、ソレに『ホワイトシャーク』と邦題を付ける勇気。

85分。立入禁止海域にある環礁に「視聴者が求める冒険」とやらを撮影に行った5人+パイロットの男女が大変な目に遭う話。海がキレイ。

違法に飛ばした飛行機がいきなり墜落、海に投げ出され、サメ(3匹)に襲われる皆さん。救命ボートで遠くに見える環礁(椎茸みたいな岩)に向かう主人公リンジー。そこでまさかの姉と再会。

姉はサメを滅多刺しにして死んだけど、何とか通りがかったクルーザー(乗ってた男はサメの餌食)に泳ぎ着き、伝統の技、お口にタンク発射!で撃退に成功、無事に助かったリンジーが、チャンネル続行を伝える動画を撮影してエンドロール。

サメが海にいる時点でまともかなと思ったけど、撮影隊が死んだのは自業自得。まずはパイロットのご遺族に詫びろって言う。
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