名古屋で時間を持て余したので、伏見ミリオン座というリニューアルオープンしたてだという映画館でレイトショーで観ました。
久しぶりに映画館での映画、かつ初めて行く場所だったのでそれだけで高揚感。
内容は、、、20世紀に入ったころのウィーンの文化史をクリムトやシーレを中心としたアーティストを通して紐解いていく、というものだったんですけど、詳しい内容は初見ではすべて理解するのはむずかしく。。テキストで読みたいなと思いました。
でも両者の絵を(映像ですが)間近でみれて、クリムトはうっとり、シーレは背筋がぞくぞくする感じを味わえました。
ウィーン行ってみたい。