これが評価されてるのは謎。
見た後に、何も伝わらないもしくは、負の感情しか湧かない映画。
ますます格差における富を有する者と貧民の対立構造が悪化するし、それに拍車をかけてる。
金持ちはこれを見て気分を害すはず。
貧民はこれを見て、ただただ意気消沈するはず。
監督は何がしたいのか、分からない。
ただ、格差があることを広めたかったのか、、、
それをリアルに表現するために。
嘘に嘘を塗り重ねてる人種を如実に表していた。
勉強していい大学に入っても就職できない社会構造だったり、一部の特権階級が存在し、汚職にまみれているような倫理観や道徳のない国民性を見て欲しかったのか、
後味が悪く、気分が悪くなった。