このレビューはネタバレを含みます
ギャグのセンスとそこからの展開変わるスイッチが、ほんとすごい!おもしろい!
ずっと主人公家族に感情移入して、特に悪いことしてないし、許してあげようって思てたのに、他者であるもう1組の地下の住人が出てきたときにはほとんど同じことなのに許せなかった自分にハッとした。やっぱり自分が1番可愛くて可愛くてしょうがなくて脅かす存在は排除したい。理解しようとしない。そんな感覚があった
臭いったいうキーワードで、二次元では僕らからは理解が及ばない臭いを持ち出すことで本当の意味合いでの主人公家族を理解させてくれなかった。理解したつもりに留められた気がした。わかったつもり。こういう社会の仕組みをわかってるつもりなんだと。