パラサイト 半地下の家族のネタバレレビュー・内容・結末

パラサイト 半地下の家族2019年製作の映画)

기생충/Parasite

上映日:2020年01月10日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

4.1

あらすじ

「パラサイト 半地下の家族」に投稿されたネタバレ・内容・結末

監督のインタビュー含めて映画を見た感想。

机の下に潜り込んだ辺りからハラハラが止まらなくてただただ怖かった。
グロ描写が苦手なのでパーティ会場での出来事が壮絶で直視出来なかった。笑
色々問題行動してるからハピエンは無理だろうなと思いつつ、それでも展開が想像できなくて面白かった。
お金を稼いであの家を買い、父を解放する夢は叶えられるのか疑問だったけれど、
それを視聴者の想像に託したエンドロールはとても好きでした。

インタビューを見る限りきっと叶わぬ夢なんだろうなと……。
良い意味でわかりやすく、面白く、お金持ちへの憧れの共感ができました。
貧困層の実態も知ることができたし、お金持ちの生活についても少しわかった気がしました。
韓国の役者さんは演技上手でした。





半地下に暮らす、貧困層の一家が紹介で、お金持ちの家族にお世話をすることになり、そこから、自分達の姿に気づく物語。
ずっと気になってたやつで観たけど
本当にいい意味で胸糞悪い

【内容】
胸糞悪いにいい意味も何もないかもしれないが、この一家にはこの一家の事情がある。でもさすがに自分の家の下に人が住んでて、食べ物パクられて、さらには家政婦のおばさんの夫婦も先に住んでるとかもう怖すぎるの一言じゃ表せない。寄生も寄生よ笑
何度も期待の斜め上を行く驚きをくれた作品だった。
みんな怖いけどお父さんが1番怖い。
そして家政婦の夫がトラウマレベル。
ホラーじゃないなんて信じられない。



メインビジュアル?(ポスター)で
キム家が家族を取り囲むように並んでいるのもまたパラサイト。

幸せは分けてあげたいけど
勝手に貰われるのは...
不気味だけど世間を騒がせた理由が分かった。
地下、半地下、上流家族の関係性。



正直
これ映画館で観たら怖すぎてひっくり返る
映像は視覚、聴覚は刺激するが、嗅覚は刺激しない。

なのに、この映画は見事に映像で「におい」の表現をやってのけた。

そしてこの「におい」が、現代に巣食う格差社会と、それが齎す醜悪な部分、不条理さを表すメタファーになっている。

金持ちが鼻を曲げた瞬間、父に鬱積した凡ゆる憎悪が、その手を殺意に走らせた。

脚本もさることながら、カメラワーク、CG、役者の演技力、どれをとっても一級品だった。

韓国映画の底力を見た。

最初から最後まで丁寧に描かれ、ちゃんと制裁を下すところまであってよかったと思う。

サイコすぎないところもちょうどいい。
いちいちオシャレで、芸術的です。
外面的にも、内面的にもよく作り込まれていて、すごい映画でした。“半地下“という題名が良く反映されています
アカデミー賞など数々の賞をとった作品だけあって、予想もしていなかった衝撃の展開で、見応えはあった。

前半の金持ち家族に取り入っていくところはテンポがよくて面白かったし、

後半からは、うおー、そうきたか〜!とクギズケに。

だけど、ネタバレしてしまったらもういいかな。と思ってしまって、何度も見返したいとかはないかな。
面白かった!
イメージ的に陰気な感じかなぁと思いきや、序盤はトントンと上手く事が進んで、スピード感が良かった。

家主不在の中、パラサイト一家で楽しんでいるシーン、先読みして勝手にドキドキしながら観てたら、予想外の展開。

思わずお前もか!ってツッコミたくなった。

後半は、韓国映画らしいドロっとヌルッとした後味で、サラッと完結。

陰気と陽気が絶妙で、さすが賞を取る映画だなあと思った。
可笑しさの中にも物悲しさを感じるダークコメディ。キャラクター達がみんな人間らしくて好き。音楽や色彩の変化も見どころ!
貧困家族が巧妙な手を使って高所得家庭に潜り込んでいく前半も、積み重なる嘘が次々にバレていって状況が急速に変わっていく後半も、設定や描写が細かく終始矛盾がなかったため、違和感を覚えるようなことなく観ることができた。
>|