何を言ってもネタバレになりそうなので、
あんまりストーリーに触れませんが、
改めて映画の凄いところは文化や習慣、言葉が理解できなくても、人間の心の機微のようなものや、演技や表情で、観る人が自分の身近になぞらえて感じられるところだなー。と思いました。
この映画は胸糞悪い映画だし、登場人物の誰にも一ミリも共感も出来なかったけど、絶望感だけは感じました。深い深い、底なしの。
このジメジメ感、ジトジト感、湿気感韓国映画は出すのうまいですよね。
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私はエクストリームジョブみたいなドンドンパーン!みたいな韓国映画の方が好きです…。
気分転換にもう一回エクストリームジョブ観に行こう〜。