ポンジュノ監督の体力・持久力ヤバイ
後半、フルマラソンからのトライアスロですか?ってくらいエネルギーにあふれてて
勢いありすぎ!
生きてやるんだ!っていう、気迫が、、、
映画館でめっちゃ汗かいた
怪力な作品ですな。
コミカルさや平和に見える作りがまた淡々としていて、気がついたときにはもう降りられないと気付かされる恐ろしさが襲ってくる。
私はあんな貧しい家で育ったとしてあんな風に親を尊敬出来ないと思った。
儒教の影響?それとも
ポンジュノ的解釈で言うとそれはすなわち
恵まれた家庭で育ってきたということなのか?
地下室で
「同業でしょう?」
と言われたときのおかあちゃんのぞわっとした顔、コレだよこれ!と思ったね。
正に戦争。
地下室を見てからはもう
観ている私も、恐ろしくて死んでしまいそうでした。
一度では楽しみきれない。
二度三度見るべき作品。