このレビューはネタバレを含みます
遅ればせながらも視聴。
考察力もなければ字幕で疲れてしまう自分には少し難しさを感じた。
でも、やはりどこの国にも貧富の差はあり、もしかすると本当に地下で生活をしている家族もいるかもしれない。
それにしてもあの豪邸の地下に住んでいるのはかなり驚き、しかも前の家政婦の旦那だったとは…
最後の臭いを感じた瞬間を見て刺しにかかった姿にはなぜか共感の心が。
映画を視聴し終わってからようやくこの広告ポスターの意味もわかった。
後ろの電気が付いているのも意味深だなと。
そしてあの四人家族が計画をしていく順番と最後の罪の重さが重なると知った時には驚き…そこは実際に関係性があるのかは分からないが…
不気味だけど面白かった。
初めての韓国映画はとても丁寧に描かれていて次が気になり、どんどん映画に吸い込まれるようだった。
忘れた頃にもう一度考えながら見てみたい
