期待値が高すぎたせいかあまりハマらなかった。
ストーリだけ見るとドロドロとした画を想像しがちだけど、全体的な雰囲気は軽やかで爽やか。
学校のシーンは柔らかく透明感のある光が画面に差し込むような映像で美しく、映画の内容とミスマッチで、そこが良かった。
個人的には90分くらいの上映時間が1番疲れなくて観やすいんだけど、今回はアッサリ終わってしまった感が強く、登場人物一人一人のキャラクターがイマイチ掴めなかったしもう少し深く描いて良い部分があったのでは。
言葉足らず説明足らずでエンディングまで行ってしまった感じがした。
ラストシーンは悲しみをこれまた驚くスパイスで、かつ軽やかに味付けしていて大変良かった。
少しウルッとした。
あと『無垢なる証人』の家政婦さん役の人いましたね!
一目でわかった存在感!!
あーゆー役似合う人ですね笑
好きになりそう、他の映画でもまた突然出会いたい^ ^