とりあえず、音楽の使い方が最高。
LCDにDJ shadow、ジュラシック5、カラオケ熱唱時のアラニスモリセット、どれもシーンにあっていて、よかったなー。
Spotifyにある誰かが作ってくれたサウンドトラック、最高!
卒業式の前夜、勉強一筋だった2人組の女の子がイケてるグループが集まるパーティーに
勉強に身を捧げたために失っていた青春を求めて出かける一晩の出来事を描いたストーリーなんですが、アメリカのティーンネイジャーのカルチャーが凝縮されてまして非常に見応えありました。
淡い恋心がそんなに簡単に上手くいくことがない現実があって、次に繋がっていく展開がリアリティーがあってよかった。
卒業式のシーングッとこ見上げてきた。
LGBTの言葉が普通に
浸透しはじめて、アメリカではこんな感じで普通なことなんだな。若い世代がそれを普通に受け入れている描き方なんだろうなと思えたり。
もう一度人生をやり直すことがあったら
アメリカのハイスクール🇺🇸わたしも通ってみたい。とりあえず最近見た中では
ずば抜けてよかったかな。