ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビューのどなべのレビュー・感想・評価

卒業前日のワンナイトもの、小太りでガリ勉の女の子、レズビアンの女の子
この辺のキーワードで思いつくストーリーからほぼ外れない

日本でセカチューの同人映画が毎年作られるのと同じだね

同じ骨組みでトレンドを取り入れて個性を出しているということはむしろ時代ごとの違いがよく見えるような気がする(アメリカングラフィティは男が女を捕まえる映画だったが、この映画では女が男(または女)を捕まえる)

テネットよりよっぽどリアリズム映画として好みだ