このレビューはネタバレを含みます
filmarksの試写会で鑑賞しました
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学生運動の時のエキストラに参加したので
少しはシーンが映ってるかな...という期待感も持ちながら
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終始ハラハラする内容で、力が入りっぱなしでした
親達の身勝手な行動で苦しんでいる子ども達が、どうか苦しみなら解放されて幸せになれますようにと願い、終わりにかけて伏線回収され安堵する子ども達の姿を見れて感極まりました。
また、阿久津さん(小栗旬)が時効の切れた事件を掘り返す意義を自分で見つけてのめり込んでいく姿を見るたびに、私自身もどんどん惹きこまれていって記者仲間の1人になった感じで楽しめました
1番の目当ては星野さんが出ている所だったのですが、本当に当事者なんじゃないかと思うくらいの演技力で、細かい心情の変化も感じられて、この役にとても合っているなと思いました
普段から仲良くしている方が何人か出ていて、同じ作品で見れたことが嬉しかったです
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サスペンス系の作品はあまり観てきませんでしたが、そんな私でも展開にワクワクしながら観れる作品でした
