罪の声のネタバレレビュー・内容・結末

『罪の声』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっとPrimeに追加されるのを楽しみにしていた作品!

悲しみの連鎖。権力に振り回された、たった数人の悲しみ、憎しみがあらゆる人を不幸にした。
当たり前の毎日を奪われた人、夢も未来も奪われた人、数…

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すごく面白い脚本だった。さすが野木亜紀子先生……
当時の事件から脚色してはいるものの本筋は真っ直ぐ捉えて描かれている。
原作には無い曽根の阿久津に向けた「ええ人」がとても印象に残ってる。
過去の事件…

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亡くなった娘の最後の声
やっとの思いで再会できた時に聞けた声が事件のテープの肉声なのは皮肉でもあり辛い

すごく面白かったし、泣けた。

ムビナナ通ってた時期によく予告で見ており、少し気になっていたけど当時お金なすぎて見れなかったのでアマプラで鑑賞。

エンディング曲以外は変なお涙頂戴要素がなく、淡々と…

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最初の方は犯人組の名前とか覚えられなくて難しい映画かと思ったけど、徐々に理解できた。
「良い人」のくだりが好きだった。あとスーツのボタン外したときにありえんこいつって顔してたのも。オーダーメイドのス…

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なんも罪のない子供たちが事件に巻き込まれて罪を抱えながらも必死に生きているのに、罪を抱えさせた大人達は自分たちのやったことは正義だと正当化する…苦しい映画やった。
バックグラウンドは違えど、話の大筋…

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【あの時の「子どもたち」に刻んだものとは】

かつて日本を揺るがせた「グリコ・森永事件」
をモチーフとした今作品。
現実社会では未解決となった事件を、新聞記者とかつて事件に関係してしまったテーラーの…

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良かったところ
・後半になるにつれて予想外の展開になるのが良かった
・曽根と阿久津がバディみたいに段々と打ち解けて信頼関係が出来ていくのが良い

残念なところ
・車運転してるシーンの合成がちょっと残…

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実際に起きた未解決事件ということを知ったうえで観たらより面白かったかも

wikiで実際の事件の概要読んだら、取り逃がした警察官が責任取って辞職するだけじゃなく、県警の本部長が自殺してた・・

信頼と安心の野木さんの脚本。
ストーリーの安定感と最後までの流れが完璧。

強い感動だったり衝撃を受ける作品ではないけど、淡々としているのに感情に訴えかける感じが日本の作品だなぁと思わせる。

大人…

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