字幕観賞。
あらすじは連続殺人が多発する中、マ・ドンソク演じるヤクザの総長チャン・ドンスがある夜何者かにより、刺されてしまう。
一命を取り留めたドンス。部下達は対立組織に報復を仕掛けるが、ドンスは対立組織によるものではないと確信していた。
一方、刑事の中でも荒くれ者のチョン刑事は、一連の連続殺人は1人の犯行によるものだと考えていた。
利害の一致によりドンスとチョン刑事は連続殺人鬼を捕らえようと手を組むが…というもの。
大・満・足！😆
韓国映画の良いとこが詰まった作品。期待を裏切らない出来。
7/26現時点でTop5には絶対入れたいと思うほど大好きな作品。
鈍器、刃物をメインとしたヤクザの抗争
連続殺人鬼を追跡するサスペンス劇
ちょっとチグハグなドンスとチョン刑事のバディー要素
クスッとさせる要素とマブリーの暴力
程良い胸糞展開(傘を貸してあげた女子高生の下り)
刑事と極道が同じ釜の飯を食う感じといい、ワタクシ好みの仕上がり。
音楽も良かったね♪
サイコパスな連続殺人鬼のバックグラウンドをあまり描かないのは良いけど、クククと笑う感じはちょっと嫌。
猟奇的、グロが欲しかったところではありますが、その分"痛み"は伝わってくる作り。
私刑ではなく死刑と思いきや、マブリーの笑顔同様ニッコニコになるラストも大好き！
観せてくれよーと思いましたが😅
オフィシャルサイトを覗くとスタローン制作によるハリウッドリメイクも決まったとか。
配役考えるの楽しそう😆
