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ストックホルム・ケースのヒデオウのレビュー・感想・評価

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)
3.6
クリップ作品消化の為鑑賞
ストックホルム症候群とは何ぞや?を
理解できるかも…な作品

銀行強盗ラース(イーサン・ホーク)
人質ビアンカ(ノオミ・ラパス)
共犯グンナー(マーク・ストロング)
長髪マーク・ストロングに
最後まで気づかず!?
1917でも後で気付く現象
キングスマンのマーリン役が強いから
それ以外のビジュアルだと
気付きにくいのかも
キングスマン症候群!?

犯人と人質
そこに芽生える好意
ある種の吊り橋効果かな
ラースの根の部分が優しいので
好意も目覚めやすいし
犯罪を犯しているのに
応援したくなるような感じ
うーむこれがストックホルム症候群!

展開的に起伏が少ないので
盛り上がりにかけるかもしれませんが
ビアンカの心情変化などを
察しながら観ると吉なのと
警察署長がリアルウッディに
見えるのでそこがポイントです
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