ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇のrikkkkyonのレビュー・感想・評価

どこまでがCG?ライオンとの触れ合いがすごいリアルだな〜と思っていたら、なんと実際に触れ合って撮影していたと知り驚き。ライオンと3年もの信頼関係を作ってから撮影に挑んだとは本当に力が入っているなという印象。この映画を見て、缶詰狩りという娯楽のために綺麗に育てた動物を撃つトロフィー・ハンティングが行われていると知った。サバイバルゲームに本物の命、を使うなんてと言葉を失う。こんな世間の実態を知れてよいきっかけになった映画だった。