情報量多くて脳みそフル回転。
植物や種子の美しさ。畏敬の念。
根源的な部分で気持ちが揺さぶられました。
もう間に合わないという絶望と、でも今出来ることをしたいという気持ちが綯い交ぜになった。
色々調べて掘り下げたくなるテーマでした。
純粋に種子を守りたい原住民たちや種子の専門家らが植物に対して尊敬ともいえるような気持ちでいるのに対し、発言から考えが浅くて金儲け目的にしか見えない種子マニアのハイテンションおじさん(単に語彙力ないだけなのかも)、GM作物の特許の恐ろしさ…
いわゆる悪者がハッキリしているだけに、逆に洗脳されていないよな?と少し引いた目で観ている部分もあった。
専門家(学者)から種子のことを学べる勉強会は興味あったなあ。