拓斗

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊の拓斗のレビュー・感想・評価

4.5
ムーンライトキングダムを予習してからのウェスアンダーソン作品。

しれっと始まり起伏少なく緩やかに展開されるストーリー。
白黒で終始色彩美を表現。

要所、要所で色彩に意味合いを、持たせながら模写してきよる。

BGMなどもウエスアンダーソンらしさを出してくるが今までとは少し違ったテイストで展開する渋さ。

大衆に受け入れられる作品ではないであろうがこうゆう映画こそ観てて、想像を掻き立てさせられる。

是非とも映画館でこの世界観に浸る事を強くオススメする。

よき1日。

もう一度観たいな。ディスパチコ
拓斗

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