"9分間のスタンディングオベーション"
以外にあてはまる賞賛のコメントがない。
お得意の完璧なまでのシンメトリー、音に合わせた動き、覗く足首/指先、間、色合いも相俟ってさながらピタゴラスイッチのよう。
ティモシーとウェスってどんな化学反応が起きるかしら、と思っていたが あの絵を描くモーゼスが実は美しい雀を描くように、三分割のウェスの世界に曲線を描く彗星だった 天晴!シアーシャの青い瞳の使い方も美しかったなぁ。
犬ヶ島で見たアニメーションとはまた違う フレンチなウェスの美しい絵や線が溢れていて 観る喜び をしっかりと感じた。
何回見てもきっと素晴らしい。ずっと待っててよかった!