フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のTetsuのレビュー・感想・評価

バッキバキのウェスアンダーソン作品！

絵が綺麗。芸術。ゆっくりと味わいたい。
にも関わらず独特で多い字幕。映像を楽しんでいると字幕を追いかけ切れない理解し切れない。

それでも、映画が始まるその瞬間から再度映画館の明かりが薄暗く付くまで、1分も無駄なくウェスアンダーソンの世界に入れる。

STORY１：確固たる名作
STORY２：宣言書の改訂
STORY３：警察署長の食事室

確固たる名作がとくに好き！