フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のMOのレビュー・感想・評価

やっぱりウェス・アンダーソンの世界が好きだ〜。
登場人物たち皆それぞれの正義や楽しみがあって、それも他人からは理解され難いものだったりして、だけどそんな人たちが共存している美しい世界。
私が思うウェスの映画の魅力はこれだった〜と再確認できた。この映画を機にこれまでの作品見返しちゃった。最近の自分に足りなかった"寛容さ"を思い出させてくれた。

ただフレンチディスパッチは文字量が多くてテンポも早い。一度観ただけではついていけなかったので雑誌で読みたいです📖