なら

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のならのレビュー・感想・評価

3.6
好みが分かれそうなのは他のウェス・アンダーソン作品と同じ。

本作はモノクロで進んでく点やオムニバス形式なところなどジム・ジャームッシュのコーヒアンドシガレッツを彷彿とさせる表現が多かった。そんな中でもウェス・アンダーソン特有の横回し、動画の静止画、トーキー映画のようなギャグなどがふんだんに散りばめられてた。

長回しのコントだと思うととても贅沢な作品だよね。
なら

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