脳A

見えない目撃者の脳Aのレビュー・感想・評価

見えない目撃者(2019年製作の映画)
3.3
[サスペンス]
■あらすじ
自身の過失で弟を交通事故で死なせてしまった主人公。主人公はその事故が原因で失明し、警察官を退職。ある日、車の接触事故に遭遇。その車内から聞こえた助けを求める少女の声。
誘拐事件の可能性があると警察に掛け合うが『目撃者』になりえないと判断されてしまう。
そんな中で彼女は必死に手掛かりを見つけ、犯人を追う。

↓以下ネタバレ含む
盲導犬と吉岡里帆がめっちゃうまかった。
終盤は犯人が無双すぎてリアリティに欠ける。
携帯で指示されながら逃げるっていう展開はめっちゃ面白かったし、
音を頼りに主人公が頭の中に空間描く演出がめっちゃカッコよかった。
洋画かなって思うくらいのばっちりのグロ演出は素敵だったけど、
なんでその行動すんねんっていう所、そうはならないだろっていう所が多々あってのめりこめたかといわれると、うーんって感じ。
脳A

脳A