このレビューはネタバレを含みます
主人公最後までブレブレやないかい…！
ストイックな音楽の映画を見る機会多かったから、誰にも共感できず薄っぺらく感じた
とりあえず主人公、あんな姿勢じゃさすがにコンクール無理では…？
あんなに反発してたのに結局女の子に誉められてやっと乗り気になったし、なんなら途中その彼女とけっこう遊んで下宿先にも連れ込むし😂
取って付けたように直前に腱鞘炎なったってあったけど、結局怪我をどう乗り越えてコンクールに挑んだか何も描かれれてないし！
あとディレクター、なんで終始そんな偉そうなの…⁉︎てか、なんでピアノもない屋根裏部屋にマシュー案内したの…⁉︎女の子連れ込んでますよ…！まだ実家の方がピアノあるし良さそう。
ママも弟の生死の境目のタイミングで、コンサート行っておいでって促したけど、ぶっちゃけこれまで応援具合だったら病院にいてって言うかと思ってた…。そんな息子がピアノと向き合ってたの興味なさそう。
友達は、まぁ強盗するのはどうかと思うけど
（環境もあるかとは思うけれど…）、
喧嘩腰で色々言いながらも、
街で会ったら「モーツァルトとCD送るね！」と言ったり、会場まで車出してくれたり、
なんだかんだ友達思いだなぁと思った
