jam

ディヴァイン・フューリー/使者のjamのレビュー・感想・評価

3.5
合わなかったです…

韓国映画、最近の盛り上がりは素晴らしくて。
感動ものやアクション、サスペンスとその時々のタイミングで観てきました。
本作はノーチェックだったのですが、時間がちょうど良かったのと、"疲れてるからアクションでスカッとしたい"という最近の私的流れで鑑賞。

うーん…
北島康介と藤ヶ谷くんを足して2で割った感じの主人公(覚えて、私…)と鹿賀丈史と児玉清を足して、以下略、の神父が悪魔祓いをするオカルトアクション?ですかね…

北島康介(違)が幼少期のトラウマから神を信じられず何故か格闘技の世界へ(肉体美はなかなか)
いろいろあって、悪魔祓いの神父、鹿賀丈史(違)をフォローして闘い、最後はローマで一緒にアイスクリームを食べる近況報告が。

はい。
わけわかんないレビューですね…
結構、エクソシスト側の描写にお金かかってるしグロいし、それなりにスタイリッシュな映像もあって、好きな方には良いと思うんですが。
すいません、退屈でした。
何が言いたいのか、散漫になってる印象で。

ひとつ覚えているのは
鹿賀丈史もとい、アン神父(神父でも酒もタバコもいけるよ、ビールおかわり)が主人公に語るシーン

愛情を持っていないと憎むことはできない

だいたいこんな感じのことを言っていて
そこだけ食いついてしまいました…

たぶん、続編あります、これ。
…観ないですけど…
jam

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