最近、小金持ちの家にならありそうなくらいのスクリーンで小規模作品かリバイバルしか見てなかったので、巨大スクリーンで洋画超大作見る喜びすっかり忘れてしまっていたのだけど、この映画のおかげで思い出すことができた。
予備知識入れずにみたので正直何が何やらな部分もあったけど、この映画が劇場でかかるまでの長い経緯も含めてみると感慨深いものがあった。
絆を描くために擬似家族を用いるのはもはや定石だけど、血縁のある家族ドラマの場合はは呪いのように描かれるのは何でだろうって見ながら別のこと考えてしまった。
2021年70本目 IMAXレーザー