このレビューはネタバレを含みます
アベンジャーズでずっと活躍して来たのに、エンドゲームで彼女の葬式らしきものがなかったことに対して腑に落ちていなく、それと同時に彼女がどういう人かをイマイチ分かってないよなというのもあって、公開を待っていました。結果として、私が求めていた答えはくれたと思う。あとフローレンス・ピューがすき。
ナターシャにとってバートンがどういう存在だったか
ナターシャにとって「家族」がどういう意味を持つか
ナターシャを気にかけてくれる人がいたのか
ずーっと、彼女の葬式をするとしたら誰か、お墓を作ってくれるとしたら誰かと考えていたけど、それに対して納得できる答えは出た。
映画自体も、ストーリーというか敵の設定というかそういうものは割と扱いが軽かったようにも思えるけど、それはそれでいいかなと思える楽しい映画だった。スタントウーマンの方々が、しっかりパットをいれて、身体はってくださったんだろうか感謝とか思いながら観た。やっぱりフローレンス・ピュー好き。