「アベンジャーズ／エンドゲーム」で自分を犠牲にして死んでしまったブラック・ウィドウがなぜ、アベンジャーズになったのか・・・幼い頃からのブラック・ウィドウのストーリー。
21年後に再会した“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで今度こそ、それを潰そうと一緒に戦う決意をして・・・
唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀も動き出し・・・
偽りの家族が冷たく突き放された関係に思えたのが再会して会話を交わす中で冷えきった氷が溶かされていくみたいにほどけていったのがよかった。
刑務所から父を脱走させるとこや組織から脱走の際、悪の根拠おじさんをキルし逃れるシーンはあっかん！
