時系列的にはシビルウォーの途中
ナターシャがアベンジャーズに加入するまでの物語かと思ってたけどエンドゲームの結末に繋がるような物語だった
そういう意味では少し物足りなかったけれど家族というものをテーマにナターシャの背景をしっかり描かれていたのでまぁ満足です
レッドルームが過酷なところだったからこそ偽物の家族だとしてもかけがえのないものだったと考えると泣けてきますね
レッドルームのボスが本当にめちゃくちゃ悪い奴なので余計に感情移入できました
またアベンジャーズという新たな家族をもち、そして最終的には世界を救う決断をするまでになるんだから本当に良かったね
まぁ死んじゃうんですが
話の流れも説明セリフが少なめで次々と戦いが始まるので否応なくテンションが上がりました
特に終盤の落下しながらの戦闘がすごい好き
ただ肉弾戦は少しカメラワークが見づらいところもあったかも
過程を写さずに結果だけ写してるような感じ
あと説明セリフではないんだけど会話の言葉選びがちょっと回りくどい
何の話してたっけと一瞬思ってしまう時があったのでそこはもう少しスッキリできたかも
