韓国で一般国民が参加する初めての裁判が開かれ、年齢も職業もバラバラな8人が陪審員に選ばれる。すでに証拠、証言、自白がそろっていて刑を量定するだけだったが、被告人が突如容疑を否認し、陪審員たちは有罪か無罪の決断を迫られる。裁判長のジュンギョム(ムン・ソリ)は速やかに裁判を進めようとするが、8番陪審員のナム(パク・ヒョンシク)は有罪だと思えなかった。
日本でも一般国民が参加する陪審員制度があるから他人事に思えなかった。もし、自分も陪審員に選ばれたらちゃんと無罪か有罪もしくは有罪だったらどれくらいの刑になるのかちゃんと決められるか不安になった…。
ちゃんと多数決で人に流されるのではなく自分の考えを言えるて凄く大事だと思った。
色々考えさせられる映画だった🤔