ミク

8番目の男のミクのレビュー・感想・評価

8番目の男(2018年製作の映画)
4.0
オープニングからアタリの予感がした。三谷幸喜的な群像劇であり、見て見ぬふりしていた現実をキツく突き付けられる社会派。面白いけど悲しかったぁ。
日本で裁判員に選ばれる確率は1年間あたり0.01%らしい。自分は真実を見極める根性も他人の量刑を決められる度胸も無いから、出来れば選ばれたくないなぁと日和ったことを考えてしまいました。
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