Reina

8番目の男のReinaのレビュー・感想・評価

8番目の男(2018年製作の映画)
3.0

十二人の怒れる男(’57)のリメイク作品の一つ。

前者はモノクロ×ワンシチュエーションの為
シーンの切り替えもなく、絶えず陪審員間の切迫感や熱量が感じられたけど、後者はどちらかというとコメディ感ありまくり、容疑者の感情に重きを置いてたかな?陪審員も男女という設定。現代ならではの現場検証に同行するあたりシュールだった。

容疑者の生い立ちも細かく描写されてて
途中から感情移入しっぱなしだった。

ただやっぱりオリジナルの脚本には勝てない〜。登場人物が多かった印象。
Reina

Reina